杉原さん、重見さんは無事帰られました。

5月１８日から２１日までプライベートでエギングを楽しむ為お二人で来島されていた杉原さんは

昨日無事帰られました。初日の１８日にはお昼前に種子島に飛行機で到着。ラッキーを訪れた後、

島の西海岸を軽くランガンされました。初日の釣果は連れの方がコウちゃんを１枚。まあ、この日は

軽くエギングを楽しむとの事で釣果は望まれてませんでした。夜はお二人と私とで居酒屋で一杯。

次の日のメインのボートエギングに備え軽く一杯のつもりが、久々の再会に話が盛り上がり１２時ごろまで３人で飲んだくれてました。まだまだいけそうな雰囲気でしたが、次の日に備えお開きに！

１９日、朝６時に「若潮丸」で西之表　洲之崎漁港を出航！この日は私も同行。天気は曇り、風は南東でやや強い。馬毛島へ行こうかとも考えてましたが、風裏の能野沖から浜津脇沖を移動しながら攻めることにしました。まずは、能野沖でエギングスタート！ほどなくして、「来たよー。」と杉原さん。

まずは１キロ位のアオリイカ。しばらくして「やられたー！」と連れの高橋さん。見るとエギが途中から食いちぎられていました。たぶんもしもしカメよ、のカメさんと推測！？しばらくして「来たよー！」とまた

杉原さん。これで、２枚目！流石、杉原さん。こんどは最初のアオリイカより少しサイズアップ！約１．２KGくらいのアオリイカ。そして、その後、私にヒット!約１．５KGのアオリイカ。徐々にサイズアップしてくるアオリイカにモンスター出現を期待しつつ３人でシャクリ続けるもアタリなし。場所を牧川沖、深川沖、浜津脇沖へと移動するも、連れたのは連れの高橋さんがゲットしたハタだけ。

お昼には突然来島する事になった重見さんを迎えに行かなければいけないので、すぐに帰港できる

最初に釣果のあった能野沖へ移動。この頃から潮が動きはじめ良い感じ！午前の部残り３０分。

私のロッドになにやらもぞもぞと違和感が．．．そしてもう１度しゃくってみると重量感のあるアタリが．．．「来ましたよー！」杉原さんの方を見ると「私も来ましたよー！」と杉原さん。ダブルヒット！

「後ろにもう１枚ついてる！」と杉原さん。あわてて連れの高橋さんがエギを落とすと３シャクリ目に

連れイカをフッキング！船上で３人が同時にロッドを曲げている！最高の瞬間！が、それらのイカをすくう船長はおおわらわ！無事３人ともランディングできて、笑顔の記念撮影。時間が無くなり、重見さんを迎えに行くため帰港。お二人で来島される重見さんを迎えにトッピー乗り場へ。「久しぶり－」と重見さん。あいかわらずテンション高め！午後からは私は同行せず杉原さん、重見さん、連れのお二人の４人で再びボートエギングに出かけられました。この日は午後５時３０分より「杉原さんのエギング講習会」「Ｔ．Ｃ．Ｃ．マスターズ　アオリイカの部、スズキの部表彰式」「杉原さん、重見さんをかこんでの懇親会」が種子島あらきホテルで開催される為、５時までの釣行。夕方、あらきホテルに行くとすでに重見さんがビー〇片手にロビーに座っておられました。「どうでした？」と聞くと重見さんの連れの石原さんがはじめて２ＫＧオーバーを釣ったとの事。「すっごい喜んでた」と重見さんもニコニコ顔。

やっぱり連れに何とか良型を釣らせたいと思ってたんでしょうね。ココが重見さんの人間性の良いところです。何度か重見さんとは一緒に飲んでますが、見た目や話し方とは違って実にやさしい、温かみのある方なんですよ。懇親会では杉原さん、重見さん、連れのお二人もゴキゲンにガンガン飲んでました。総勢２１人の懇親会でしたが、参加していただいたラッキーのお客様も皆釣りの話しで初めて会う方とも打ち解けて「むちゃくちゃ、楽しいです。」「情報交換が出来てよかったです。」とおっしゃってました。また開催してください、という声も多く年末に忘年会でもと考えています。杉原さん、重見さんも「こんだけの人数が集まるなんてスゴイですね。楽しいです。」とおっしゃってました。さて、楽しかった懇親会も終わり、次の日は朝６時に出航。重見さんお二人は昼過ぎのトッピーで神戸に帰られるため昼間での釣行。杉原さんお二人はこの日まで宿泊されるので夕方までの釣行。杉原さんお二人とは夜最後の晩餐をするため井元で待ち合わせ。登場したお二人に釣果を聞くと「馬毛島まで行ったが釣果はかんばしくなかったです。」との事。それでもお二人は今回の釣行は楽しかったです。またみんなと飲りたいですね。」とおっしゃってました。翌２１日車で西海岸を軽くランガンされた後、ラッキーを訪れ「また必ず来ます。」という言葉を残し帰って行かれました。「エギング講習会」「表彰式」も快く手伝っていただき、

本当に杉原さんには感謝、感謝の四日間でした。またお会いできるのを楽しみしております。皆さんにも宜しくとおっしゃってました。